山奥へ・・・・・・

突然連れて来られてどこへ行くのかと思いきや…

津山市中北下・・・というところ(初めての場所・・・・・山の中)

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古い昔の玄関を開けると、家の中にはこんなかわいいおじいちゃんが、ストーブを点けて鍋に缶コーヒーとお茶を温めて待っていて下さいました。
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御歳90歳!

このおじいちゃん菜種油を造っている職人さんなんです。

昔からの製法と道具で造った油は余分なものが一切入ってなくて、

何十年でももつという油なんです。

実は以前、天満屋のカタログで見てこの油を買ったのをきっかけに今回

訪れてみようかということになったんです。



おじいちゃん、この油のせいか肌はつるっつるで体も悪いところはないとか。

以前問い合わせの電話をしたら、「しょっちゅう出かけるので携帯を言います」と言って番号をすらすら教えてくれるので、息子さんかと思っていたら、ご本人で、その時は倉敷におられて、鳥取島根は庭だと笑っておっしゃる。
       すごい元気なんです。

180℃の油の温度も手をつけて測るんだって!




作業場は築250年の建物で、70年前から使っている道具がたくさん置いてありました。

昔、600件あった油屋が今は一件になって、県外からも問い合わせがあり・・・・・そんな訳で今では、やめる訳にいかなくなったそうです。
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昔にタイムスリップしたような気分になって

不思議な体験でした。  


"まっくろくろすけ"どころか、鬼太郎の世界に踏み込んだような作業場。年季の入った道具。

パワーさえ感じる明るさ。雑誌に『怪物』と謳われたこともある神谷さんに、脱帽です。

同時に、職人の逞しさと物を作る人に共通した真実の生き方を学ばせて頂きました。

ありがとうございました!!「来年の夏には、搾っておられるところを見に来ます。」と言って帰りました。

どうぞ、いつまでもお元気で!!!そう願わずにいられませんでした。

私らまだまだ“ひよっこ”デス・・・・・。


   菜種油で揚げた天ぷらは、食材の旨みが活きてカラッと揚がるんです~♪
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by nagaikensetsu | 2010-12-14 13:08 | つぶやき | Comments(0)
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