現場は足場が外れ、外構班が半年ぶりに現場に戻ってきました。
奥様に「久しぶり!!またよろしくね。」
と、気持ちの良い挨拶を頂いて、現場に向き合うスイッチがオン!
中では、kitobitoのキッチンが骨組みで据えられました。
キッチンが入り始めると、ほぼ大工の作業は終わっているのが常ですが・・・
ここの現場はそうはいきません;;;
八畳の和室・・・客間、床、仏間。。
大工の腕の見せ所でもあり、落ち着いて更に丁寧に、気を抜かず仕上げる最終の工程なのです。
ここで、何があっても「急げ!」は、禁句とするのが私のポリシー。
玄関の天井も丁寧に張られました。『格天井』
格子組が手間がかかる仕事ですが、丁寧に仕上がっています。
急ぎたいけど急がない!丁寧は効率が良いのです。