<   2009年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

仕事柄色々な道を走ります。よく通る道は、四季を通じてどこにどんな花が咲くのか覚えていて、その花を見ると季節のうつろいを感じて嬉しくなります。5月は一年中で一番好きな季節です。なぜって、現場に車を走らせる道中、目に入ってくる山々や道端の花や木のすべてが宇宙のエネルギーとなって身体の中にしみ込んでくるんです。津山の現場に行く大戸の峠道は大好きな道のひとつになりました。この季節に咲く花は白い花が多くて、新緑の山にひときわ自分の存在を誇示するかのように咲きはじめるのです。
その中でも一番好きな木が『やまぼうし』名前のとおり、山に白い帽子をかぶったように見えます。
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今、事務所の庭はバラが綺麗です。現場から帰ると車から降りて中に入る前に一通り花を眺めます。駐車場側の南の庭はミニバラが満開
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東の庭は中輪のバラたちが次々に咲いています。特に「ピエールドロンサール」というこのバラ、青白いつぼみからこんなきれいなピンクに変わります。
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テッセンの紫色も優しく語り掛けてくれます。
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「アンネのバラ」もクリーム色の花弁が上品f0207213_1936936.jpg
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葵も結構可愛い花です。もうすぐアジサイやシモツケ、銀梅花も咲き始めます。
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by nagaikensetsu | 2009-05-26 19:31 | ガーデニング | Comments(0)

家ing・・・ご紹介3

玄関へのアプローチがこの家の最大の課題でしたが、土木部が外構の取り合いをうまく納めてくれました。夏つばきを植えて階段が付いてポーチへの取り付きもなんとか納まりそうです。後は塀とのバランスです。
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津山の家が外壁が塗られ、内部も珪藻土が塗られて、益々家らしくなってきました。
イケメンの左官達が中から外から活躍しています。
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by nagaikensetsu | 2009-05-26 18:51 | 建築現場 | Comments(0)

忘れ物;;

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『津山の家』も大詰めです。それでなんでイチゴかというと、今日は家具の打ち合わせでした。kitobitoさんとの約束で、13時に前を通るから寄って行くことになってました。「大体分かるので行きますよ」と言われるのを敢えて寄ることにしたのは私。そして、ハタと気づいたのは通り過ぎて大戸。「ゴメンナサイ通り過ぎたわ」郵便局の前で待ってる間に、目に留まったのが「イチゴ200円」の立て札。200円が安かったのか、イ・チ・ゴの三文字に惹かれたのか、気づいたら買っていた。施主様、kitobitoさんの協力で家具の打ち合わせは無事?終了
次の5時からの打ち合わせの為、帰途に。そして大戸の峠道、ハタと気づいたのはバック置いて来た事。
「戻るべきか?帰るべきか?」時計は4時45分。奥様に電話して「バック忘れました。棟梁に託けてください。」
結局、2回忘れ物をして、ファジーな説明をして棟梁に叱られて、それでも2件の打ち合わせは完了。
忘れるのも立ち直るのも年齢に反比例する。イチゴの味はミスの味。粒々の多い酸っぱい昔のイチゴの味でした。

でも、今日はとってもステキな日。ワクワクするようなプレゼントをいただきました。羊の毛から毛糸を作り染めて編んだというストール。色もステキ。柔らかくてとても暖かそうです。心がうれしくてフカフカしてきます。だから今日も落ち込みません。
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by nagaikensetsu | 2009-05-22 22:29 | つぶやき | Comments(1)

『築港の家』引き立てた脇役たち

通り土間の脇にどうしても一番すきなこの季節の花が挿したかったので・・・やまぼうし、うつぎ、黄菖蒲。奥の植木鉢は山道に咲く都忘れの原種。イタドリとシダを体にして・・・・。
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決して脇役とは言えぬ存在感を醸すリビングボード。全て準備されたオーディオの寸法に合わせて、且つ控えめに。詳しくはkitobito
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全容が見えないのが悲しいほど自然に仕組まれたバックカウンター。背板も楢を貼りました。詳しくはkitobito
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格子戸に鎧貼りの腰板、磨き丸太の垂木に高梁。すべてが空間に奥行きを生む。大工と左官、建具屋の腕の見せ所
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いろは紅葉の新緑が白壁を白く黒壁を益々黒く。
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玄関の飾り棚は棟梁持参のケヤキ、輪島塗の一輪挿しにカラーを

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二階洗面所には山あじさい、子ども部屋のTV台にミニバラ


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by nagaikensetsu | 2009-05-21 18:57 | 建築現場 | Comments(0)

完成見学会の様子

 お陰様で盛況でした。
雨の中、わざわざ足を運んで下さった皆様に感謝致します。
初めての試みでしたから、コマーシャルの一環として楽な気持ちで取り組みました。
まず、永井建設の家造りを御覧頂くこと。その反応を直に感じること。この事のみを考えました。お施主様のご好意に甘えましたが、せっかく仕上がった家の中が人で溢れる光景を想像するとチラシの配布はせずDMのみのご案内としました。結果、どの方もゆっくり御覧いただけた事と思います。直接見込み客獲得にはなりませんでしたが、接客した私も落ち着いてお話ができ、今思い出しても穏やかな楽しい時間を過ごさせていただきました。大満足の大成功だったと自負しています。ご夫婦で差し入れ片手においでくださった施主さまありがとうございました。『ウコンのちから』を月並みですが(?)と差し入れてくださった建築資料研究社の河本さん、川田さん。unitaの横田さんのラスク、喜多さんのワッフル、中野くんたいやき美味しかった。おいでいただいた皆様の優しい笑顔と気持ちが何より嬉しかったです。(終わってからゆっくり味わいましたよ)
反省点は、スタッフの食事はランチに行かさず交代もしくはコンビニのおむすびにするべきだったということかな??
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by nagaikensetsu | 2009-05-20 20:24 | 建築現場 | Comments(0)

ありがとうございました

完成見学会無事終了致しました。
5/16 心配していた雨も小雨のままなんとか一日持ちました。
毎日の散歩コースの方が一番においでくださいました。その後、周辺にお住まいの方の数人連れが続き、
ご案内状で20代のご夫婦、施主様(kitobito)のご両親様等延べ26名のご来場でした。
社長、私、郁美の3名でご案内させて頂きましたが、皆様木のぬくもりと空間の豊かさにご満足の様子ででした。
5/17 やはり、朝起きると雨模様・・・・「まぁ暑くなくていいか」と花を生け替えて掃除してご来場を待ちました。
天気予報は午前中が雨、そのせいか昼までに2組のご来場。増築プランのお話がゆっくりできて、有意義でした。そしてお昼過ぎ、スタッフを食事に行かせた後から4家族一組を皮切りに19名がほとんど同時に会場内に・・・・・。手袋もスリッパもなくなって、一人でアタフタ’’’’’どこまで食事に行ったのかちっとも帰らん!!!
説明しながら外に目をやれば、お客様がご自分でコーヒーを・・・・(ナンテコト)
ご説明が十分にできず、おまけにセルフサービスとは・・・・・・・。ですが、感想だけはしっかりとこの耳で聞きましたぞ。・・・以下

「しびれるなぁ~」
「やっぱり木はいいなぁ」
「2階が思ったより広いですねぇ」
「ロフトが楽しそう」
「シューズクローゼットが羨ましい」
「玄関が1坪とは思えない」
「物干しがこんな場所に取れるの!」
「玄関までのアプローチがステキ」
「この建物は中に入って見ないと良さが判らない」
「感動しました」
「家具がステキ」 etcでした。

2日目の特徴は、なんといっても年齢層が若かった。
20代30代のご家族連ればかりで、0~4歳のお子様連れ。
そして極めつけは、奥様が皆可愛い(失礼、ご主人もなかなか)浜崎あゆみみたいな方ばかり・・・・
(これ、お世辞ではありませんぞ) 若い世代の感想を聞かせていただいたことが、一番の収穫かな?
この日の見学者は30名でした。

二日間、ありがとうございまいた。お陰さまで、益々「木の家づくり」に自信が持てました。
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by nagaikensetsu | 2009-05-20 12:59 | 建築現場 | Comments(0)

ガイナ塗装完了

ガイナの塗装が完了しました。
幕板も取付けられ、ちょっと引き締まったスタイルになりました。
それにしても、白さが眩しい。初夏の青空には白が一番高貴な色に見える。
「この夏が楽しみです」と奥様。弊社でもカラー鉄板に3種類の塗装をして、温度差を調べてみたいと思います。
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by nagaikensetsu | 2009-05-13 17:34 | 建築現場 | Comments(0)

拭き掃除

 主婦と言っても名ばかりで、恥ずかしながら掃除は一週間に一度、日曜日に朝から拭き掃除をするのがお決まりです。亡き祖母は子どもの躾がうまかったのか、休みの日には掃除だけはよくやらされた。だから掃除は好きな家事の一つ。盆と正月は窓拭き、ワックス掛けも行事のひとつ。ある時、いったいうちの窓は何枚あるのかと数えたら、100枚あった。それっきり窓拭きは娘に「腰が痛いから、50肩であがらん、あなたが拭くときれい」などと都合のいい年寄りの振りをして、役割の相続をした。でも、普段の掃除だけはそうはいかないので、日曜日はいつも一人で気合が入っている。
今週は、連休遊んだので汚れもたまっていた。リビングを拭き、脱衣場、洗面所、寝室と濡れ雑巾一枚を片手に床を這いずり回る。「汚れるもんじゃなぁ~」拭きながら思い巡らす時間は結構楽しい。思いもかけない名案や、現場の忘れ物、明日の予定、年寄りの薬を拾うこともあれば、100円玉も拾う。喜んだり考えたりなんでもかんでもグルグル頭が回転して、チョッとしたリセットになる。
家事ってシンプルなしごとだと拭きながらいつも思うのは、私だけかなぁ。
以前、真壁入母屋造りの家を建てた施主さまから、「柱が黒くなった」とお叱りを頂き、棟梁と見に行った。
棟梁は「柱は生きとるもんです。外の柱は、雨もあたればごみもつく。カビがくるのは当たり前です。たまには、拭いてやって下さい。」・・・・・いとも簡単にそういわれた施主さま、「そうですか、では拭きましょう。」
あっけに取られたのは私だけだったかもしれない。多分これから先も、あの言い方は棟梁しかできないだろう。
そんな事を思い出しながら、玄関の桧の建具を見ると、なんとも恥ずかしい状態になっているじゃないの。
汚れ防止の為に自分で塗ったオイルがムラになったところが、カビが発生してなんとも哀れ・・・・・・。これならオイルなんて塗らないで、こまめに拭いた方が良かった。ごめんねと建具に誤りながら、カビを落とした。雑巾一枚で何度も拭いたら落ちるもんですなぁ。フロアーも廊下板も、建具も、畳も、確実に汚れが落ちていく。
無垢の木を使う家を造っていく事をこれからも生業とするなら、どこまでも木を大事に慈しまなければ。そのことを、施主様に伝えなければ・・・・。なんて思い巡らしながら拭き掃除の終わった床に寝そべった。
うん?天井にくもの巣が・・・・・・・・・・。
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by nagaikensetsu | 2009-05-13 17:20 | つぶやき | Comments(0)

こんな家に住んでみたい・・・・1

 木で造られた格子の重たい引き戸を開けると6帖ほどもある玄関の土間がある。敷居は高く跨いで入る。
土間は、尾引き天井で、昼間は開け放してあるので田植えの頃になると、ツバメが帰って来て子育てを始める。玄関の土間は更に奥に続く。間仕切りは格子の簾戸。その奥に台所がある。古いかまどが主のように黒光りして、上にかけられた、茶釜と釜がなぜかひょうきんに見える。
玄関土間から畳の間に上がるには、ケヤキの箱段に一度腰を下ろす。二間ある箱段の中央には、火鉢が置いてある。上がると、6帖の畳の間。掘りごたつが夏でも座卓の役割をする。
奥に続く畳の間は襖と欄間で仕切られて、開け放つと床の間と仏間のある8帖の部屋。
出書院から優しい光がもれている。 
縁側は一間取ってあり、雪見障子が建てられている。葺き下げの軒の化粧垂木に手が届きそうだ。雨戸とガラス障子を戸袋に仕舞うと、もみじの新緑の間から光と風が待っていたように入ってくる。
眩しい!夕立の後の涼やかな風を感じながら、柏餅を頬張る。         つづく 
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by nagaikensetsu | 2009-05-09 19:33 | 建築現場 | Comments(0)