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美咲の家上棟、富の村

このところの『上棟の日は嵐・ゲリラ豪雨・警報」で、晴れ晴れジンクスは見事に打ち崩されていましたが、今朝の天気は「挽回!!」でした。
前日からの雨の段取りが幸を奏して順調に立上り、48坪手刻みの家が3時にはタルキを流して、シートをかけて帰ることができました。『段取り八分』
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余談ですが、先日富村に行ってきました。旧家の多いところのようで、古民家集落と言ってもいい程の山間の長閑さでした。庭に小川が流れていて、小鳥のさえずりや、タンポポ、サクラ、水せん、アセブが満開で、まるで子どもの頃の風景画の中にいるような穏やかな空気感に、こころがあたたかくなりました。
新築もいいけど、古民家は細かなところに先人の知恵や工夫が見られていろんな発見があるので、楽しみです。
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by nagaikensetsu | 2013-04-20 18:55 | 建築現場

事務所の庭も春・春・春・

白スミレ
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サクラ草
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キンポウゲ
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翁草
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ハナミズキ
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そして、85歳のおばあちゃんが庭の花で生けたそうです。あんまり、ステキだったので・・・(バラ、木苺、椿)
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by nagaikensetsu | 2013-04-16 20:20 | 事務所日記

勝央の家

ようやく、完成しました。100年前の職人技に忠実に敬意を表しながらのリフォームでした。
外した鴨居や敷居も色が揃うのでなるべく使い,残りは額縁や廻縁にも使いました。
玄関のマグサと梁はケヤキだったので引き割って腰板の笠木に使い、残りで門札を作ったり、建具もほぼ昔のまま襖紙を張ったり、ワーロンを使ったりして、100年前の職人の手作り建具を生かしました。古い梁にはしっくりと落ち着いた仕上がりになりました。
とにかく、ご覧下さい。
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本来は新しい桧の柱も古式色に揃えて塗りたかったのですが、「いい柱を使って頂いたのに塗るのは惜しい」との施主の要望で、塗装を断念しました。(それはそれで喜んでいただけたので・・)
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吹抜けの壁には署名な作家の版木(お父様が持たれていたものです。)を、敷居のサクラで額縁をつけて埋め込みました。
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by nagaikensetsu | 2013-04-10 18:52 | 建築現場

職人技

『勝北の家』のリフォームが完成しました。
足固めを殆どやり変えて、敷居も交換しました。畳を入れたところ・・「入らない;;」
急遽、畳屋さんを呼びました。
手早く合わせて残った一枚を現場で切って縫い合わせてくれました。その、手際の良い事!!
カッコイイ!!
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昔は、庭先で表替えをしていたそうです。

勝北の家は、庭にケヤキ造りの門がありました。
立派な門を、このまま朽ちさせては惜しいとの思いから、家相のよい辰巳の門に移転することになりました。朽ちた柱を交換、クレーンで吊ってもしっかりとしているなんて、ボルトもドリルもコンクリートも無い時代に100年経っても壊れない技術・・昔の職人技はやっぱり凄い!!
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by nagaikensetsu | 2013-04-09 19:12 | 建築現場